こんにちは、お絵かきママあさぎです。
今日も夕立が降り、涼しくなるどころか蒸し暑さが増しています。
朝晩の気温差が激しく、ここ1週間ほど息子の声が枯れていたり、通園している保育園では風邪でお休みの子がちらほら出ている様です。
息子には寝冷えしないように、長袖・長ズボン・腹巻きをしているのですが、肝心のタオルケットは全く役に立っていません。。。
布団の端から端へとゴロゴロ転がりまわり、私の足元や畳の端で寝ている事もしょっちゅうあります。
一度、体育館などで広い布団に寝かせ、どこまで転がるかを観察してみたい…
と、話がずれてしまいましたが体調管理にはくれぐれも気をつけて下さいね!
さて、今日は動物シリーズ『カエル』の描き方をご紹介します♪
描き方を紹介する時に、ふとカエルに白目はあるのだろうか?という疑問が湧き、ネットで調べてみました。
やはり白目はありませんが、カエルの目は止まっているものは見えず、動くものだけが見えるとの事。
ちょっと新発見をして得をした気分です!
それが何故なのか気になる方は調べてみて下さいね。
完成図はこれを目指して頑張りましょう!
使っている基本図形は丸と線のみなので、簡単ですよ☆
それではいってみましょう♪
1、カエルの目になる丸を2つ描きます。
2、1の内側に小さい丸を描きます。
この部分は白色になります。
(カエルに白目は無いですが、一般のイラストは白目がついているので、きゃらかきでも白色で表記しています。)
3、さらに2の内側に丸を描きます。
この部分が黒目になります。
4、輪郭になる大きな丸を描きます。
5、カエルの輪郭の中心に、小さな丸を2つ描きます。
6、最後に直線で口を描いて終了です!
色を着けると完成です☆
今回はいつものバリエーションをご紹介いたします。
バリエーションといっても、ほんのちょっと形を変えると少しだけ印象が変わったように感じる程度です(^^;
まずは輪郭を前面へ、目を背面に持ってくると…
目の下~口辺りが出っ張った様に見えます。
次は口を直線ではなく曲線に、目を丸から直線に変えました。
いつもこの「きゃらかき」へ来ていただいてありがとうございます★の意を込めてウインク!
口が曲線になると、少し柔らかな印象になります。
みなさん、いかがでしたでしょうか?
動物シリーズは丸などの曲線や直線だけで、描きやすさを重視しています。
簡単なので、お子様とのお絵かきや、ケチャップでオムライスに何を描こうか…?と迷った時にでもチャレンジしてみて下さいね☆
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