こんにちは、お絵かきママあさぎです。
先日は親子で映画「崖の上のポニョ」を観て来ました。
本当は「ゲゲゲの鬼太郎」を観る予定だったのですが…
息子に聞いてみると、「ポニョの方が良い」という意外な反応。鶴の一声で「ポニョ」に決定です☆
ネタバレしない程度の感想は…
やはり宮崎駿さん!という「躍動感」満載。
クラゲや魚、波の動きなどの表現が素敵でした♪
全て手描きで、あれだけの表現が出来たら楽しいだろうなー!
ストーリーはたまに分からない所もありましたが、小さい子供を持つ親としては、ポニョとそうすけの頑張りにはウルウルしちゃいました。
…出産してから、涙もろくなりすぎて困ります。
エンドロールはあっさりで、アイコンがとても可愛かったのを覚えています。
ぜひチェックされてみて下さいね♪
さて、今日は動物シリーズ『イヌ』描き方をご紹介します♪
イヌといえば、ネコと並んで最も人間になじみのある動物ですね。
お絵かきママの実家では、おじいちゃん犬が1匹住んでいます。
家では3代目の雑種犬「バウ」、もうよぼよぼで、ほとんど目が見えていない様です。
私は高校から実家を離れて暮らしていたので、ほとんどかまってあげられなかったな。。。
もっとちゃんと相手をしてあげれば良かったな…
長生きしてくれて、ありがとう。
完成図はこれを目指して頑張りましょう!
使っている基本図形は丸と線のみなので、簡単ですよ。
それではいってみましょう♪
1、イヌの輪郭なる大きい丸を1つ描きます。
2、イヌの鼻になる小さい丸を1つ描きます。
3、鼻の下に曲線を2つ描いて下さい。
4、イヌの目になる丸を2つ描いて下さい。
5、4で描いた丸の中に、さらに小さな丸を描きます。
6、イヌの耳になる丸を2つ斜めに描いて終了です。
色を着けると完成です☆
ネズミ同様、動物シリーズではグラデーションはありませんが、少しだけ応用バージョンをご紹介いたします。
イヌの鼻の下に描いた曲線に、さらに曲線を付け足すと…
口を開け、ニッコリ笑ったお顔になります♪
今度は、耳を丸では無く、2重の三角形にしてみると…
なんだかイヌのような、ネコのような…
ちょっと区別がつきにくい絵になってしまいました(^^;
それならば、この絵に3本づつひげを足してみましょう♪
今度はネコに変身しました☆
みなさん、いかがでしたでしょうか?
動物シリーズは丸などの曲線や線だけで、描きやすさを重視しています。
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